Weekend Engineer

もともとWEは「１人ではアイデアが消化しきれなくなったから協力してほしい！」というエンジニアの思いから始まったこともあり、プロダクトアイデアに尽きることはまずありえません。
コミュニティ内には、メンバーによるプロダクトアイデアや案件が常に30以上あり、募集中のプロジェクト一覧からいつでも参加したい好きなプロジェクトを選び参加することができます。
またjunkmartさんと正式にコラボしているため若干意味のわからないアイデアも無限に入ってきます。

いきなりプロジェクト単位で参加してもらっても技術的にお話にならないので、WEでは最初に個人能力の育成を徹底的に行っています。
研修期間として簡単な開発実績をメンターと共に短期間で多く積み上げることによってハッカソン参加レベルの能力を目指します。
こうした個人能力が高いメンバー同士が協力することによって技術力の高いプロダクトの開発を可能にしています。

WEのメンバーは、既に働いているシステムエンジニアやデータサイエンティスト、フリーランスエンジニアに加え、大学院生、大学生、高専生など多種多様です。
それぞれの分野における情報をメンバーがコミュニティ内で発信することによって、常に最新の情報にアクセスできます。
わざわざこんなコミュニティに自分から入るくらいだから変わった人が多いです。

WEでは、メンバー定例会を毎月2回、ハッカソンなどのイベントを不定期的に開催しています。
定例会は基本的にメンバーによる成果物共有の場として活用され、不定期的にゲストをお招きしたりしております。
定例会当日メンバーは１日都内のコワーキングスペースを自由に使用することができます。

WEではコミュニティ内で機密性の高い情報を共有することもあるため、コミュニティへの入会は完全審査制をとっています。
メンバーはエンジニア（志望）のみで、信頼できなさそうな人や、WEの理念に共感していない人、ぶっちゃけ何かうざそうな人の入会は拒否しています。

WEはプログラミングスクール等とは全く別物であり、最低限の活動費分のみ（毎月3240円/月）頂戴しております。